インタフェース仕様書記述例
Webアプリケーション自動生成の元となるインタフェース仕様書は、画面毎にExcelで記述します。●インタフェース記述部
COBOLの項目定義のような書式で、画面項目の定義を行います。
インタフェース記述部で記述された内容が、ビジネスロジックの入出力となるJavaBeansまたは、
COBOLコピー句として自動生成されます。
また、レベル番号の階層により画面項目のレイアウト(縦横等の配置位置)を決定します。
●画面情報部
インタフェース記述部で定義した画面項目に対応するGUI情報(テキスト、ボタン等)、
入力項目ならチェック条件(必須条件、入力文字等)、出力項目なら出力書式(\999,99、\ZZZ,Z9等)を記述します。
画面情報部で記述された情報を元にHTMLや、Servletを自動生成します。
【インタフェース仕様書記述例】
【自動生成された画面】
※画面エディットツールで画面を作成する場合は、画面項目と対応付けするJavaやCOBOLのインタフェース記述部を
記述し、画面エディットツールで画面項目との対応付けを行うことでWebアプリを完成することができます。