汎用機COBOLで基幹システムを構築されているお客さまの共通的な悩み
Internetが当たり前のように普及してる昨今、そのアドバンテージを生かした情報システムの構築が急務となっております。しかし、古くから情報システムに力を入れてきたお客さまの多くは、汎用機COBOLで基幹システムを構築されており、
以下の問題に直面しております。
●情シスにWeb系オープン系技術が皆無(COBOLスキルしかない)
→汎用機COBOLでは、画面定義体を作成しコピー句にデータを設定すれば簡単にオンラインプログラムができるのに、
なぜ、WebアプリケーションではHTML、Javascript等を手組みで行うのか?
●現行資産、信頼性、セキュリティ面から汎用機は直ぐには捨てられない
→現行資産をマイグレーションするには、膨大な費用が必要である。また、システム構築は外注するしかなく、
今後のメンテも不可能となる。ハード、OSの信頼性も不安である!!
●Webシステム導入時に、マウスベース操作では困る
→エントリ業務が中心の部署では、伝票入力が100件/日以上ありマウスベースの操作では生産性が低下する
【基幹システムを汎用機で構築し、Web(オープン)化を検討されているお客様の悩み】
EasyServletソリューション
EasyServletならお客さまの悩みを解決することができます。●情シスにWeb系オープン系技術が皆無(COBOLスキルしかない)
→Web系技術にかかわる部分はEasyServletの自動生成なのでオープン技術が不要です。
COBOL技術のみで、お客さまのスキルチェンジなしでWeb化が実現できます。
●現行資産、信頼性、セキュリティ面から汎用機は直ぐには捨てられない
→現在のCOBOL資産を流用することが可能です。
将来的にポストホストマシン登場時にオープン移行を実施することが可能です。
●Webシステム導入時に、マウスベース操作では困る
→EasyServletで自動生成された画面はリッチクライアント技術によりマウスレス操作(十字キー、PFキー)が可能、
更にタブ画面、サブウィンドウ画面、Excelダウンロード等、高度な画面インタフェースも自動生成します。
【EasyServletソリューション】