DB資産移行

VSAM資産

   COBOLレコードレイアウト定義を入力することで、DBコンバータにて、
   対象レコードのRDB変換(DDL出力)および、DBアクセスルーチンの出力を行います。
   DBアクセスルーチンを介すことで、COBOLで利用していた以下の命令をそのまま無修正で
   移行することが可能です。
    READ命令(順アクセス)、READ命令(インデックスアクセス)、START命令、READ NEXT命令
    WRITE命令、DELETE命令

   既存COBOLで利用されている伝票ヘッダ、ボディ、フッタを格納しているような
   マルチレコードフォーマット形式にも対応しております。


NDB資産(富士通ホストの場合)

   ADL定義を入力することで、DBコンバータにて、
   対象レコードのRDB変換(DDL出力)および、DBアクセスルーチンの出力を行います。
   DBアクセスルーチンを介すことで、COBOLで利用していたNDB命令をそのまま無修正で
   移行することが可能です。